Swift For TensofFlow!
いや〜、TensorFlow Swift いよいよ公開されましたね。TensorFlow Dev Summit で発表される前から、ずっとSwiftはポストPythonになるに違いないって勝手に思ってたわけですが(ry
てな訳で、今回は前回前々回と打って変わって真面目に技術系の話をチョチョっと書いておきます。
後日、TensorFlowの勉強をしながらコード書くけど、今日はHello, Worldがわりにテンソル同士の足し算を↓
import TensorFlow func test() { let a: Tensor<Float> = [[1,2], [3,4]] let b: Tensor<Float> = [[5,6],[7,8]] let sum = a + b print("Sum: \(sum)") } test() // Sum: [[6.0, 8.0], [10.0, 12.0]]
あと、Swift、NumPy みたいなPythonのライブラリをそのままSwiftのコードに埋め込むことが出来るようになってるみたいなので、これは本格的にSwiftがPythonを駆逐して深層学習用の主要言語になって来るんじゃないか??Python → 研究用, Swift → 製品開発用 みたいな感じ?
github.com
Appleさん、Turi Create公開したけど、Googleにまたやられちゃったね...
でも、Swift for TensorFlow、macOS上のみって縛りがある代わりに、Metal2 APIを使えばAMDや噂のApple製GPUを使ったディープラーニングの高速化が出来るんじゃない?素人考えだけど…
また後日、ちゃんとしたポエムを書く予定。(未定)
「からかい上手の高木さん」 のドラマCDはミュージックじゃないねん。って話
からかい上手の高木さん ブルーレイ1巻 最高でしたね。前回の高木さん for Windows on Macの話、まさかのフィンランド🇫🇮、ハンガリー🇭🇺、韓国🇰🇷、タイ🇹🇭、台湾🇹🇼、アメリカ🇺🇸となかなか国際色豊かな方がアクセスして頂いたらしく若干困惑😅
さて、本日(2018/04/18)は「からかい上手の高木さん Blu-ray 2巻」発売日。初回特典は「オーディオドラマCD 1」ということで、今回のテーマは
「ドラマCDはミュージックじゃなくて別のアプリに分けたいんだ!!」
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からかい上手の高木さん からかいシミュレーションゲーム for Windows を意地でもmacOSでPlayするの巻
アニメ版 からかい上手の高木さん 最高でしたね。早速Blu-ray 1巻が届いたわけですが、初回特典のからかいシミュレーションゲームはWindowsのみ対応という恒例の我々Unix、Linux、macOS勢イジメことなので、今回は仮想環境を使って何としてでも高木さんを攻略するための下準備を行なっていきたいと思います。